長年『ONE PIECE(ワンピース)』ファンの間で謎とされてきたシャンクスの出生の秘密が、ついに明らかになりつつあります。
現在進行形で描かれるゴッドバレー事件の詳細により、シャンクスとその双子の兄弟シャムロックの母親に関する衝撃的な真実が次々と判明してきました。
天竜人フィガーランド・ガーリング聖を父に持つ二人の赤髪の双子の母親は、一体何者だったのでしょうか。
そして、なぜ彼女は死ななければならなかったのか。
本記事では、
シャンクスとシャムロックの母親は死亡で確定!?なぜ死んだのか理由と経緯を解説
と題しまして、ゴッドバレー事件に隠された家族の悲劇と、それが現在の物語に与える影響について詳しく解説します。
シャンクスとシャムロックの母親はゴッドバレーの先住民で赤毛の女性か
ゴッドバレーの先住民だった可能性が高い
最新の情報によると、シャンクスとシャムロックの母親は、ゴッドバレーの先住民であった可能性が非常に高いことが判明しています。
彼女は天竜人ではなく、ゴッドバレーという西の海の島で暮らす一般人だったと考えられています。
1159話で描かれた39年前のゴッドバレーでは、赤毛の美しい女性(らしき人物)が双子の赤ん坊を乗せたベビーカーを押している姿が描かれました。
この女性は周囲の住民たちに助けられながらシャンクスとシャムロックを育てており、島の人々とごく自然に溶け込んでいたと見られます。
シャンクスとシャムロックの赤髪は母親譲り
シャンクスとシャムロックの特徴的な赤髪は、母親から受け継いだものです。
父親・ガーリング聖の髪色は金髪であることがアニメ版で判明していることが、双子の赤髪が母親譲りであると考えられる根拠のひとつ。
この赤髪という特徴は、母親の血筋を示す重要な要素として物語に組み込まれています。
シャンクスとシャムロックの母親の死亡が確定した経緯と殺された理由
父親・ガーリング聖による殺害の可能性
漫画で描かれた描写から、シャンクスとシャムロックの母親が実の父親であるフィガーランド・ガーリング聖によって殺害された可能性が非常に高いです。
1159話では、ガーリング聖が妻を殺害したでと見られる様子が黒いシルエットで描かれており、これがシャンクスたちの母親を指していると考えられています。
常人には理解できない衝撃的な内容ですが、ガーリング聖が天竜人であることや、これまでの彼の描写から考えれば、不思議ではないでしょう。
新しい妻を迎え入れるための計画的な殺害
ガーリング聖が母親を殺害した理由は、新たにシャクヤク(シャッキー)を妻として迎え入れるため。
シャクヤクはゴッドバレー先住民一掃大会の景品として用意されていました。
天竜人の価値観では、妻はいくらでも替えが効く程度の存在と認識されており、シャルロス聖が複数の夫人を持っていた例からも、このような非情な行為が天竜人にとっては珍しいことではないことが分かります。
ガーリング聖は先住民一掃大会の前に、必要のなくなった妻(シャンクスとシャムロックの母親)を殺害し、絶世の美女として評判だったシャクヤクを新たな妻にしようと計画していたというわけです。
ゴッドバレー事件の混乱に紛れた隠蔽工作
シャンクスたちの母親の死は、ゴッドバレー事件の大混乱に紛れて隠蔽された可能性が高いと考えられています。
ロックス海賊団との激しい戦いの真っ最中であれば、個人的な殺害も戦闘の被害として片付けられてしまい、一人の女性の死など小さな出来事として処理されてしまったでしょう。
シャンクスとシャムロックの母親の最期の行動と子供たちへの愛
ドラゴンへの託された願い
1160話では、シャンクスとシャムロックの母親がドラゴンに子供たちの将来を託すシーンが描かれています。
息も絶え絶えな血まみれの状態で、母親は「私の子供達を…島から逃して…」とドラゴンに懇願しました。
この場面は、我が子への深い愛情と、彼らへの『生き延びてほしい』という切実な願いが込められた感動的なシーンとして描かれています。
宝箱に隠された真相
シャンクスが宝箱に入れられていたという謎についても、母親の最期の行動と関連している可能性があります。
母親がゴッドバレー事件当時にも生存していたとしたら、シャンクスとシャムロックをなんとか救おうと考え、どさくさに紛れてシャンクスを救出したという推理が成り立ちます。
宝箱に赤ん坊を、しかも双子の片方だけ入れられていたという異常事態は、相当切羽詰まった状況を物語っています。母親の命をかけた最後の行動が、シャンクスの運命を大きく変えることになったのかもしれません。
シャンクスとシャムロックの母親の死が与えた影響
シャンクスとシャムロックの対照的な人生
母親の死は、双子の兄弟の人生に全く異なる影響を与えました。
父親寄りに育ったのがシャムロック、母親寄りに育ったのがシャンクスという考え方ができそうです。
シャンクスが故郷である西の海の地酒を提供していることからも、故郷と母親に対する愛着を持ち続けていることが分かります。
ガーリング聖への復讐心
シャンクスが故郷を知っているということは、ガーリング聖が故郷と母親を殺した件も知っており、憎んでいる可能性が高いと考えられています。
一方で、シャムロックもまた母親の死の件で、父・ガーリングへの復讐心を秘めている可能性はあるでしょう。
シャンクスとシャムロックが父親への復讐という共通の目的を持っているならば、共闘という未来があるかもしれませんよね。
まとめ:シャンクスとシャムロックの母親が死亡した理由と経緯
シャンクスとシャムロックの母親の死は、ワンピース史上に残る悲劇的な出来事の一つとして確定しています。
天竜人フィガーランド・ガーリング聖による計画的な殺害によって命を落とした母親は、最期まで愛する子供たちの安全を願い続けました。
ゴッドバレーの先住民だった母親から受け継いだ赤髪は、シャンクスとシャムロックにとって母の愛と犠牲を象徴する重要なポイントとなっています。
母親の死という悲劇は、双子の兄弟それぞれの人生観や行動原理に大きな影響を与えている可能性が高いでしょう。
今後は、シャンクスとシャムロックそれぞれが【父親(ガーリング聖)とどのように向き合うのか】が注目されます。

