『ばけばけ』主題歌の歌手はハンバートハンバート!作詞作曲も担当

『ばけばけ』主題歌の歌手はハンバートハンバート!作詞作曲も担当
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2025年秋~2026年春にかけて放送される朝ドラ『ばけばけ』の主題歌「笑ったり転んだり」が話題となっています。

温かみのある優しいメロディーで朝の時間を彩るこの楽曲を歌うアーティストは、夫婦デュオ「ハンバート ハンバート」です。

この記事では、『ばけばけ』主題歌の歌手ハンバート ハンバートのプロフィールや作詞作曲の担当者について詳しく紹介します。

目次

主題歌「笑ったり転んだり」の歌手はハンバート ハンバート

朝ドラ『ばけばけ』の主題歌「笑ったり転んだり」を歌うのは、夫婦デュオ「ハンバート ハンバート」です。

この楽曲は2025年8月26日に放送されたNHKの音楽番組『うたコン』で初披露。

ハンバート ハンバートにとって公開生放送での演奏・歌唱は初めてとなりました。

ハンバート ハンバートのプロフィール

デュオの基本情報

ハンバート ハンバートは1998年に結成された日本の男女デュオです。メンバーは以下の通りです

佐藤良成(さとう りょうせい)

  • 1978年神奈川県出身(46-47歳)
  • 担当:ボーカル、ギター、フィドル、バンジョー、マンドリン、ウクレレ、ベース、ドラム、作詞・作曲

佐野遊穂(さの ゆうほ)

  • 1976年東京都出身(48-49歳)
  • 担当:ボーカル、ハーモニカ、ティン・ホイッスル、作詞


二人は夫婦であり、3人の男の子の両親でもあります。

結成の背景とバンド名の由来

高校時代からフォークバンドで活動していた佐藤良成さんが早稲田大学進学後、和光大学在学中の佐野遊穂さんをバンドに誘ったのが始まりでした。

当初は6人組のバンドでしたが、就職などでメンバーが去り、最終的に2人が残って現在のデュオ形態に。

バンド名「ハンバート ハンバート」の由来は、作家ナボコフの小説『ロリータ』の登場人物「ハンバート・ハンバート教授」から採られており、佐藤さんがフレンチ・ポップスのようなおしゃれなバンドを志向していたことから名付けられました。

『ばけばけ』主題歌「笑ったり転んだり」の作詞作曲について

作詞・作曲担当

「笑ったり転んだり」の作詞・作曲は、佐藤良成さんが担当しました。

佐藤さんは楽曲制作において、小泉セツが記した自伝『思ひ出の記』を何度も読み返し、主人公のセツになったつもりで一気に作り上げたと語っています。

楽曲制作のプロセス

制作統括の橋爪國臣さんによると、楽曲制作にあたってハンバート ハンバートは以下のような丁寧なアプローチを取ったとのことです

  • 小泉セツの『思ひ出の記』を繰り返し読み込み
  • 松江のゆかりの場所を実際に訪問
  • ドラマの撮影スタジオにも足を運び作品世界に浸る

楽曲に込められた想い

佐藤良成さんは楽曲制作について

「曲作りは考えすぎるとかえってよくないので、モデルとなった小泉セツさんの『思ひ出の記』をただただ繰り返し読み、自分がセツになったつもりで一気に作りました」

とコメントしています。

また、佐野遊穂さんは

「朝ドラ主題歌!?と聞いた時は驚きましたが、その舞台が松江と聞いて、またびっくり。昔から何度もライブに訪れて、たくさん思い出のある場所です」

と語っています。

ハンバート ハンバートの音楽的特徴

音楽スタイル

ハンバート ハンバートの音楽は、フォーク、カントリー、アイリッシュ、日本の童謡などをルーツとしたサウンドが特徴です。

二人ともがメインボーカルを担当し、繊細なツインボーカルで多くのファンから支持を集めています。

歌詞の世界観

彼らの楽曲は別れやコンプレックスをテーマにした独自の詞の世界観が魅力で、日常の喜びや哀しみを等身大に歌い上げることで知られています。

ハンバート ハンバートのこれまでの活動と代表楽曲

メジャーデビューと転機

ハンバート ハンバートは2001年にCDデビューを果たし、2003年にミディからメジャーデビューしました。

転機となったのは2005年リリースのシングル「おなじ話」で、この楽曲が全国のFMラジオ局でパワープレイとなり、グループの知名度が大幅に上昇しました。

主な楽曲提供・タイアップ

ハンバート ハンバートはこれまで多数のCMや映画への楽曲提供を行っています

主なCMソング

  • 2008年:小田急電鉄CMソング「待ち合わせ」
  • 2010年:サントリー・ニチレイアセロラCMソング「アセロラ体操のうた」
  • 2025年:ファンケル企業WEBCM「一生もののわたし」

映画・ドラマ主題歌

  • 2009年:映画『プール』主題歌「タイヨウ」(佐野遊穂)
  • 2021年:ドラマ『僕の姉ちゃん』オープニングテーマ「恋の顛末」
  • 2024年:映画『ぼくのお日さま』主題歌
  • 2024年:映画『大きな家』主題歌「トンネル」

朝ドラ主題歌に選ばれた理由

制作統括のコメント

制作統括の橋爪國臣さんは、ハンバート ハンバートを起用した理由について以下のように語っています

「トキとヘブンの二人のありのままの空気感を飾らずに歌にしてくれる方にお願いしたいと思っていました。ハンバート ハンバートのお二人は、まるで芝居をしているかのようにその世界に溶け込み、ありのままを曲にできる方だと思います」

夫婦デュオとしての魅力

佐藤さんと佐野さんの夫婦関係が、ドラマの主人公であるトキとヘブンの関係性と重なる点も起用の決め手となりました。

橋爪統括は「良成さんと遊穂さんが同じように歌っていても、重なるようで重ならない、それはトキとヘブンの関係のようだなと感じています」と評価しています。

楽曲「笑ったり転んだり」の魅力

楽曲の特徴

「笑ったり転んだり」は、聴く人の気分によって様々な表情を見せる楽曲として制作されました。

制作統括は「聞くときの気分で、よりそってくれる時もあれば、はげましてくれる時もあり、泣ける時もあれば笑えるときもある。聞くたびに違って聞こえる歌です」と評しています。

デジタル配信情報

「笑ったり転んだり」は2025年10月1日にデジタル配信が開始される予定

配信と同時にベスト盤のリリースも予定されています。現在は事前予約が可能となっており、多くのファンが配信を心待ちにしています。

ハンバート ハンバートの今後の活動予定

ハンバート ハンバートは、朝ドラ主題歌決定を機にさらなる活動の広がりが期待されています。

2024年11月にリリースされた最新アルバム『カーニバルの夢』を引っ提げた全国ツアーなど、精力的な音楽活動を続けています。

まとめ:『ばけばけ』主題歌の歌手・作詞・作曲はハンバートハンバート

朝ドラ『ばけばけ』の主題歌「笑ったり転んだり」は、1998年結成の夫婦デュオ「ハンバート ハンバート」が歌っています。

作詞・作曲は佐藤良成さんが担当し、小泉セツの自伝を深く読み込んで制作された心温まる楽曲です。

フォークやカントリーをルーツとした彼らの音楽は、ドラマの世界観と見事に調和し、朝の時間を優しく彩っています。

夫婦の絆を感じさせるツインボーカルが、視聴者の心に深く響く主題歌として、多くの人に愛されていくでしょう。

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