2025年10月からテレビ朝日で放送されている注目のドラマ「ちょっとだけエスパー」。
大泉洋さん主演のSFラブロマンスとして話題を集めるこの作品で、特に視聴者の心を虜にしているのが、宇野祥平さん演じるアニマル系エスパー・半蔵の相棒・柴犬の「佐助」です。
その佐助役を演じているのが、今年で9歳になるベテランタレント犬「なな」。
かわいらしさだけでなく、深い感情表現で話題となっている彼女のプロフィールと、これまでの出演作品などについて詳しく紹介します。
ちょっとだけエスパーの佐助役・タレント犬「なな」とは?
「ちょっとだけエスパー」で注目を集めているのが、柴犬・佐助役を演じるタレント犬の「なな」です。
なんとこのドラマ撮影時点の年齢が9歳とのことで、タレント犬界でも相当なベテランの女優に当たります。
動物プロダクション「ZOO」に所属するななは、ただの愛らしい犬ではなく、長年にわたり数多くのドラマやCMなど様々な作品に出演してきた経験豊かなタレント犬なのです。
■プロフィール
- 生年月日:2016年7月16日生まれ
- 性別:メス
- 犬種:柴犬(日本天然紀念物に指定された日本犬種)
- 所属:ZOO動物プロダクション
- 体高:36cm、全長:50cm(柴犬としては小ぶりなサイズ)
佐助役としての「なな」の活躍と演技の特徴
「ちょっとだけエスパー」は、野木亜紀子がオリジナル脚本を手がけたドラマ。
愛することを禁止された世界で世界を救うミッションに挑む主人公たちの物語です。
半蔵(宇野祥平)は「ちょっとだけ動物と話せる」というアニマルお願い系エスパーで、その相棒として佐助(なな)が登場します。
なながこの作品で果たす役割は、単なる脇役ではなく、ドラマ全体の感情的な核を支えるいわば”もう一人の主人公”とも言える存在です。
言葉を持たない犬でありながら、その表情やまなざし、そして何気ない仕草で、人間が忘れてしまった”無償の愛”や”優しさ”を表現しています。
とくに、半蔵が苦しみや葛藤に直面する場面で、佐助(なな)が静かに寄り添う演技は、視聴者の涙腺を刺激するほどです。
ベテラン俳優の宇野祥平も撮影中に「ななと共演すると、こちらの芝居が整う」とコメントしています。
ZOO動物プロダクション所属、ベテラン女優としてのキャリア
なながZOO動物プロダクション所属のタレント犬として注目される理由は、その類稀な演技力と現場での落ち着きです。
撮影現場でのスタッフからの評判は「反応が人間よりも早い」「演じることを理解している犬」という高い評価。
彼女は単に可愛らしくカメラの前で座っているのではなく、俳優としてのプロ意識を備えた存在として扱われています。
騒がしい照明の中でも動じず、俳優の動きを敏感に察知する。
その姿勢は、人間の俳優が学ぶべき基本を体で体現しているかのようなのだとか。
また「反応が人間よりも早い」というコメントから、彼女(なな)がセリフの間合いや人間の動きに対してリアルタイムで反応し、自然な演技を作り出していることが伝わってきます。
柴犬「なな」の出演作品と演技の進化
なながこれまでに出演してきた作品は多岐にわたります。
著名なドラマ作品としては、NHK「大奥」での出演をはじめ、TBS「不適切にもほどがある!」、日本テレビ「花咲舞が黙ってない」などが挙げられます。
2024年のドラマ「花咲舞が黙ってない」第4話では、銀行員の心の支えとなる犬・いちろー役として出演し、わずか数分の登場シーンながら画面の空気を変えるほどの存在感を示しました。
その他にも、映画作品での活躍があります。
2023年公開の映画「犬、回転して、逃げる」では、主人公の孤独を代弁する存在として重要な役を担い、セリフのない映画での犬の演技の可能性を広げました。
また、最近では2025年公開の映画『おーい、応為』で、葛飾北斎の娘・お栄が拾った柴犬・さくら役として出演し、”芸術を見つめる目”を持った犬として描かれています。
SNSで見せる素顔と母としての表情
ZOO動物プロダクションの公式インスタグラムには、撮影現場での緊張を解いた後のなたの自然な姿が投稿されています。
2023年には、ななは母となりました。複数の子犬を出産し、事務所の投稿でも紹介されています。
子犬を見つめるその表情には、無償の優しさと誇りが宿っており、この”母としてのまなざし”が、「ちょっとだけエスパー」での演技にも自然に反映されているのではないでしょうか。
柴犬という日本犬の魅力とならの表現
ちなみに、柴犬は1936年に日本の天然記念物に指定された日本犬種で、現在も日本国内で圧倒的な人気を誇っています。
その小ぶりな体格、凛とした表情、独特の魅力は、日本文化を代表する犬種と言ってもいいでしょう。
ななはこの柴犬という存在を背負いながら、ドラマやCM、映画など様々な作品で活躍してきました。
ドラマ「ちょっとだけエスパー」にしか表現できない、タレント犬としての使命
「ちょっとだけエスパー」という作品は、”能力”よりも”心”を描く物語です。
SFという虚構の枠の中で、最もリアルに映るのは犬のまなざしであり、その静かな存在感です。
人を愛することを禁止された世界で、人を信じることをやめない犬が映し出すもの——それは、超能力では決して代替できない、人間にとって最も大切な”共感”という最古のエスパー能力なのかもしれません。
ファンからのコメントには「ななちゃんが笑ってるだけで、元気が出る」という声が絶えません。
この言葉こそ、なながタレント犬としての使命を果たしている証でしょう。
まとめ:「ちょっとだけエスパー」佐助役の柴犬がかわいい!
大泉洋さん主演ドラマ「ちょっとだけエスパー」で佐助役を演じるタレント犬「なな」は、9歳のベテラン女優であり、ZOO動物プロダクションに所属する実力派ワンちゃんです。
言葉を持たない犬だからこそ伝わる、愛と優しさと共感。それが、柴犬・ななという女優の最大の魅力であり、「ちょっとだけエスパー」という作品の心臓を支えているのです。
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