「じゃあ、あんたが作ってみろよ」は、谷口菜津子による漫画が原作の2025年秋TBSの大人気ドラマです。
竹内涼真さん演じる海老原勝男と、夏帆さん演じる山岸鮎美の再生ロマンスコメディーとして話題となっています。
今回注目するのは、勝男と勝男の後輩・南川あみな(杏花)との関係性の変化です。
僕も含め、多くのドラマ視聴者が気になるのは「南川は勝男に気がある?」「南川・・もしかして勝男のこと好きになってる?」という疑問だと思います。
本記事では、南川が勝男に対して本当に恋愛感情的な好意を持っているのかを考察します。
じゃあ、あんたが作ってみろよ第6話:ストーリーと南川の立場
2025年11月11日放送の第6話は、ミナト(青木柚)から「結婚願望がない」と別れを告げられた鮎美(夏帆)が、悲しみの中で一人暮らしをスタートさせる場面から始まります。
一方の勝男(竹内涼真)は、鶏がらスープ作りにハマり、出汁を一から取るなど料理の腕を磨いています。
南川(杏花)の影響で、勝男はSNSを始め、自分が作った料理を投稿して自己満足に浸るという一面も見られました。
このドラマの大きな特徴は、勝男の価値観の変化です。
かつての勝男は「料理は女が作って当たり前」と考える時代錯誤な男でしたが、南川との関わりを通じて少しずつ変わっていきます。
南川は歯に衣着せぬ物言いで、勝男の昭和的な価値観に厳しく指摘を与える存在です。
南川あみなというキャラクターの魅力と勝男への影響
南川あみなは、勝男の同僚である入社2年目の女性社員です。
杏花さんが演じるこの南川というキャラクターは、現代っ子を代表するような存在で、昭和の価値観を持つ勝男に対して常に鋭いツッコミを入れています。
南川がコークハイとモツ煮を好んで食べることさえも、勝男は最初は批判的でしたが、実際に体験することで南川の心情を理解するようになりました。
南川が勝男に与える影響は単なる後輩からの助言ではありません。
ドラマ内では、南川が勝男に「海老原さんと付き合っていた時の方がホントの鮎美さんじゃなかったのかもしれませんよ」と指摘する場面があります。
この言葉は、勝男の過去の自分の行動がどれだけ鮎美を苦しめていたのかを気づかせる重要な言葉でした。
南川が勝男に気がある・好きかも説を検証
視聴者の間では「南川は勝男のことが好きになっているのではないか」という推測が広がっています。
その根拠として挙げられるのは、第4話以降の2人のやり取りです。
当初、南川は勝男に対して明らかに嫌悪感を抱いていました。
しかし、鮎美にプロポーズを断られて自信を失った勝男と話をする中で、その態度が変わり始めます。
とくに印象的だったのは、南川が勝男に「誘いたくなる先輩になったんじゃないですか」と言って、一緒に飲みに行くシーンです。
このシーン以降、SNSでは「南川、絶対勝男を好きになってきてるよね?」「あみな、少しずつ勝男なりの魅力に惹かれていってそう」といったコメントが相次ぎました。
第6話でも、南川は勝男がSNSを始めたことに関与し、勝男の料理写真の投稿に協力しています。
これは単なる同僚のサポートではなく、勝男の成長を喜び、それを応援したいという気持ちの表れかもしれません。
さらに、鮎美がミナトと別れたことを知った南川が勝男にそのことを伝えるのを躊躇していた場面や、南川が勝男のことを見ている(気にしている)ようなカットが所々に挟まれたりしていることも【南川が勝男に好意を持ち始めている説】を後押しする要素です。
南川の本当の心情:好意か、それとも共感か
しかしです、ドラマの描写を丹念に見ると、南川の感情がシンプルな恋愛感情だけではないとも思えてきます。
南川は第4話で、割り切った関係で付き合っていた異性に彼女ができたことで、ショックを受けていたことを明かしています。
その時に勝男から「たくさんの人と付き合ったり、別れたりするからって、ひとつひとつの気持ちが軽いとは限らないもんな」と寄り添われました。
この交流を通じて、南川は勝男という人間を再評価し始めたのだと考えられます。
最初は「あんな昭和脳の人、ありえない」と思っていましたが、勝男が己の間違いを認め、変わろうとする努力を間近で見ることで、敬意や信頼に変わっていった可能性が高いのです。
南川のセリフや行動から判断すると、恋愛感情というより、一人の人間としての成長を応援する「共感と信頼」の感情が強いと考えられます。
南川自身も「今の生き方が、私のホントの幸せなのか分かんないな」と悩んでいる時期に、勝男の変化が自分の人生にも影響を与えている可能性が高そうです。
勝男と南川の関係性が示唆するもの
第6話で注目したいのは、勝男と南川の信頼関係がさらに深まっていることです。
勝男がSNS発信を始めたきっかけは南川の何気ない提案でした。
このドラマの本質は、恋愛関係だけではなく、人間同士の相互理解と成長です。
南川と勝男の関係も、その延長線上にあるのかもしれません。
南川が勝男に気がある可能性もありますが、より強いのは「昭和脳の化石男が、令和の価値観を持つ自分の言葉で少しずつ変わっていく過程を応援したい」という気持ちという線もあるのではと思います。
ドラマの今後の展開を予想する
第7話の予告では「両家暴走!?禁断の顔合わせ!言えずにいた『ある秘密』とは…」というテーマが描かれます。
この展開を見ると、ドラマは勝男と鮎美の関係に焦点が当たっていくと予想されます。
しかし、南川というキャラクターは、このドラマにおける重要な要素です。彼女は勝男が変わるための触媒であり、同時に勝男も南川に影響を与えています。
第6話で見られた2人の関係性の深まりは、今後のストーリーで重要な役割を担う可能性があります。
もし、南川が勝男に対して恋愛感情的な意味で好意を持っていたとしても、それはこのドラマとしての最終的な結末ではなく、2人の成長の過程で起こる自然な感情の流れかもしれません。
南川と勝男の関係から読み取る「現代の恋愛観」
このドラマが多くの視聴者に支持される理由の一つとして、南川というキャラクターの存在は大きいと思います。
彼女は「料理は女がするべき」という価値観に反発し、「(恋愛に)執着しないの寂しくないのか?」と問いかけられても「別に」と答える現代的な若者です。
しかし、その背景には、割り切った恋愛を続けながらも「ホントの幸せは何か」と悩む深い葛藤があります。
勝男が不器用ながらも料理を作り、相手のために努力する姿を見ることで、南川自身の人生観が揺らぎ始めているのかもしれません。
南川が勝男に気があるかどうかは、視聴者の解釈によって分かれるでしょう。
ですが、確実に言えるのは、2人の関係は単なる同僚を超えた「互いに影響を与え合う存在」になっているということです。
結論:南川は勝男に気がある?好きになってる説の結論
第6話の描写から判断すると、南川が勝男に対して【めちゃくちゃ好き♡】みたいに完全な恋愛感情を持っているとは言い難いですが、好意がゼロとも言えません。
むしろ、南川の感情は「複雑に絡み合った感情」だと考えられます。
最初の嫌悪感から始まった関係が、勝男の変化を通じて敬意と信頼に変わり、さらには異なる視点から自分の人生を見つめ直すきっかけになっているのです。
ドラマが進むにつれて、南川と勝男の関係がどのように発展するかは、このドラマの重要なサブプロットとなる可能性があります。
多くの視聴者が「南川、勝男を好きになってる?」と感じるのは、その複雑な感情表現がリアルだからこそです。
恋愛だけが好意ではなく、相手を認め、応援し、一緒に成長しようとする気持ちも立派な好意と言えるでしょう。
第7話以降の展開が気になりますね。
ちなみに、南川役を演じている女優・杏花さんについて紹介した記事もあります。よろしければあわせてお読みください。↓↓↓

まとめ:「あんたが」南川は勝男に気がある?好きになってる説を考察
ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第6話終了時点における【南川が勝男に気があるのか】という疑問に対しては、単純なYes/Noでは答えられない複雑さがありそうです。
視聴者の間で「南川は勝男を好きになってきている」という推測が広がっているのは、2人の関係に相互理解と成長の物語が見えるからなのだと思います。
この先、勝男と鮎美の関係がどうなるにせよ、南川というキャラクターがドラマに与える影響は計り知れません。
現代の若者が持つ人それぞれの恋愛観・結婚観と人間関係の在り方を描いたこのドラマは、視聴者に多くの問いを投げかけ続けています。
個人的には、勝男と鮎美と同じくらいか、それ以上に勝男と南川が気になります。
一緒に最後まで見届けましょう(*^-^*)
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