「朝ドラ『風薫る』って、どこが舞台なの?」
「『風薫る』ロケ地はどの県?聖地巡礼したい!」
2026年度前期のNHK連続テレビ小説『風、薫る』は、見上愛さん・上坂樹里さんのW主演で、明治の医療・看護の世界を描く話題の朝ドラです。
モデルとなった実在の看護師の出身地が栃木県大田原市であることから、地元では放送開始前からすでに大きな盛り上がりを見せています。
この記事では、ドラマの公式発表・地元新聞報道・観光情報などの信頼性の高い情報をベースに、舞台設定とロケ地を徹底的に解説します。
聖地巡礼を考えている方にも役立つ情報をまとめましたので、ぜひ最後まで読んでみてください。
朝ドラ『風、薫る』とはどんなドラマ?
2026年度前期・第114作目のNHK連続テレビ小説『風、薫る』は、日本の近代看護の礎を築いた実在の女性たちをモチーフにしたオリジナル作品です。
主人公は「トレインドナース(正規に訓練を受けた看護師)」を目指す2人の女性。
主人公・一ノ瀬りんを見上愛さんが、もう一人の主人公・大家直美を上坂樹里さんが演じるW主演体制で、ライバルから「最強のバディ」へと成長していく姿が描かれます。
物語の時代設定は文明開化が進む明治時代。西洋式の近代医療が日本に根付き始めた激動の時代を背景に、女性が「仕事と使命」に生きる姿を力強く描く作品として、放送前から大きな注目を集めています。
『風、薫る』の舞台はどこ?【公式発表まとめ】
公式に明かされている舞台:栃木県大田原市
NHKの制作発表・記者会見、そして地元の下野新聞などの報道で、「2026年の朝ドラは栃木が舞台」「主人公の故郷は大田原市がモデル」であることが公式に示されています。
1998年度前期『天うらら』以来、実に約28年ぶりに栃木県が朝ドラの舞台となる今作。
NHK宇都宮放送局も関連イベントを開催するなど、地域をあげての盛り上がりが続いています。
物語の舞台は栃木だけではない
ドラマの舞台は大田原市にとどまりません。
看護師として成長していくヒロインたちの活動の場に合わせて、東京や複数の地方都市も登場する見込みです。
制作発表時点では詳細なすべての舞台が明かされたわけではありませんが、近代看護の中心地であった首都・東京の看護婦養成所や病院をモデルにした場所、さらに北関東から東北・海岸沿いのエリアなども舞台として絡んでくる可能性が高いと、複数の制作関連記事で指摘されています。
『風、薫る』舞台のモデルとなった実在の人物
一ノ瀬りんのモデル:大関和(おおぜき ちか)
ヒロイン一ノ瀬りんのモデルとされているのが、安政5年(1858年)に栃木県大田原市(黒羽)に生まれた大関和です。
日本の近代看護教育を体系的に受けた「トレインドナース」の先駆者の一人で、「明治のナイチンゲール」とも称された人物。
彼女の出身地が大田原市であることが、ドラマの舞台設定の直接の根拠となっています。
大田原市内には大関和ゆかりの史跡が複数あり、地元観光サイトではすでに朝ドラに合わせた聖地巡礼ガイドが公開されています。
大家直美のモデル:鈴木雅(すずき まさ)
もう一人の主人公・大家直美のモデルとなっているのは、大関和と同時代に活躍した近代看護の先駆者・鈴木雅です。
後進育成にも尽力した人物として知られており、ドラマでは二人の実在の看護師をベースに、バディとして描き直す形でフィクションとして再構成されています。
現時点で判明している『風、薫る』ロケ地・撮影場所
ここからは、公式・自治体情報・報道記事・エキストラ募集情報などをベースに、信頼度の高いロケ地情報をまとめます。
ロケ地①:栃木県大田原市 大雄寺(黒羽)
現時点でもっとも確実性が高いロケ地のひとつが、大田原市黒羽地区にある臨済宗の名刹・大雄寺(だいおうじ)です。
2025年9月のクランクイン後、大田原市内でロケが行われたことがメディアで報じられています。
大雄寺の山門や伽藍が明治初期の農村・武家屋敷風の風景として映像に使われたとのこと。
ヒロインの故郷シーンや幼少期の回想シーンなどにも絡む可能性が高く、聖地巡礼の最有力スポットとして注目されています。
ロケ地②:栃木県那須町・塩谷町エリア
栃木県内では大田原市のほか、那須町や塩谷町でもロケが行われているとされています。
那須町では田園風景を活かした農村シーン、塩谷町では宿場町や農村の通行シーンなど、明治初期の地方の風景を再現するロケが行われたとのこと。
これらのことは、エキストラ募集情報や目撃情報から読み取れます。
ロケ地③:栃木県日光市 EDO WONDERLAND 日光江戸村
観光ロケ地としても有名な「EDO WONDERLAND 日光江戸村」でも撮影が行われたとの情報があります。
江戸風の町並みが整備されたこの施設は、明治初期の街路シーンや市場シーンなどを再現するのに適しています。
朝ドラや時代劇のロケ地として定評がある施設です。
ロケ地④:福島県・茨城県
栃木県外のロケ地として、福島県・茨城県でも撮影が行われていると複数のサイトで報告されています。
具体的な施設名については現時点で確定情報が出ていないものの、福島県では川沿いや城下町風景、茨城県では海辺・港町を思わせる風景が使われているとのこと。
物語の転換点となるシーンや遠方への赴任シーンなどで登場する可能性が高そうです。
『風、薫る』ロケ地情報はこれからさらに増える
2026年3月末現在、ドラマはまだ放送開始直後または直前の段階にあり、各エピソードが放送されるたびに新たなロケ地が明らかになっていくことが予想されます。
放送終了後のエンドロールや、NHK・自治体・観光協会の公式発表によって正式なロケ地名が出てくることも多いため、聖地巡礼を計画している方は最新情報をチェックしながら楽しんでください。
情報を見極めるポイント:信頼できるソースの活用を
朝ドラのロケ地情報には、公式発表から個人の考察ブログまで様々なものが混在しています。
記事を読む際や、自分で情報収集する際には以下の基準を参考にしてみてください。
- 信頼度◎(公式・一次情報):NHK公式サイト・NHKイベントページ・記者会見資料、栃木県・大田原市などの自治体公式サイト
- 信頼度○(報道・関連メディア):下野新聞などの地方紙、ステラnetなどのNHK関連媒体、全国紙の制作発表記事
- 信頼度△(参考情報):エキストラ募集情報をまとめた個人ブログ・SNS目撃情報など
「ロケ地は○○と言われている」「エキストラ募集から判明」などの表現がある情報は少し注意が必要です。
それらは確定情報ではなく”可能性が高い”レベルの参考情報として受け止めておくとよいでしょう。
まとめ:朝ドラ『風薫る』の舞台とロケ地について解説!
最後に、現時点で分かる情報をまとめます。
- 朝ドラ『風、薫る』の舞台は、公式発表で栃木県大田原市が明示されている
- ヒロインのモデル・大関和の出身地が大田原市(黒羽)であり、物語の”原点”がここにある
- ロケ地は大田原市の大雄寺をはじめ、那須町・塩谷町・日光市など栃木県内全体に広がっている
- さらに福島県・茨城県でも撮影が行われており、複数の都道府県にまたがるロケが行われている
- 今後の放送・公式発表とともに、新たなロケ地・聖地情報が順次明らかになっていく見込み
1998年の『天うらら』以来、約28年ぶりに栃木を舞台にした朝ドラとして、地元・全国ともに盛り上がりが期待される『風、薫る』。
舞台やロケ地という視点からも楽しんでみてはいかがでしょうか。
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