マキシマ王妃と雅子さまのプロフィールやキャリアを比較して見えた共通点と関係性

マキシマ王妃と雅子さまのプロフィールやキャリアを比較して見えた共通点と関係性
  • URLをコピーしました!

オランダのマキシマ王妃と日本の雅子さま(皇后陛下)は、ともに国際的なキャリアを持ち、現代の王室・皇室において重要な役割を果たしている女性として注目を集めています。

本記事は【マキシマ王妃と雅子さまのプロフィールやキャリアを比較して見えた共通点と関係性】と題しお届けする記事です。

お二人の経歴、人柄、公務への取り組み方の共通点や交流・接点について見ていきましょう。

目次

オランダ王妃マキシマ・ソレギエタのプロフィールと経歴

◆生い立ちと国際的なキャリア

◆王子との出会いと結婚への道のり

◆王妃としての活動と特徴

生い立ちと国際的なキャリア

マキシマ王妃(本名:マキシマ・ソレギエタ・セルティ)は1971年5月17日、アルゼンチンのブエノスアイレス生まれです。

バスク系・イタリア系アルゼンチン人の父ホルヘ・ソレギエタと、バスク系アルゼンチン人の母マリア・デル・カルメン・セルティの娘として誕生し、裕福な農場経営者の家庭で育ちました。

1995年にアルゼンチン・カトリック大学で経済学の学位を取得した後、ニューヨークの銀行で勤務していた経験を持ちます。

この国際的なビジネス経験は、後の王妃としての活動にも大きく活かされています。

王子との出会いと結婚への道のり

1999年、ニューヨークで銀行員として働いていたマキシマは、セビリアのバルでオランダのウィレム=アレクサンダー王子と運命的な出会いを果たしました。

しかし、この交際は当初大きな議論を巻き起こしました。マキシマの父ホルヘが軍事独裁政権であったビデラ政権の農林大臣を務めていたことが問題視されたためです。

オランダ議会の調査により、父親は「汚い戦争」には直接関与していなかったものの、軍政下での出来事について知っていたと結論づけられました。

それでも、2001年1月31日の女王ベアトリクスの誕生日に、王室が二人の結婚に賛成していることが公に示されたという経緯があります。

王妃としての活動と特徴

2002年2月2日にウィレム=アレクサンダー王子と結婚し、2013年4月30日の国王即位とともに王妃となりました。

マキシマ王妃は3人の王女の母親でもあり、カトリック教徒のまま改宗せずに王室の一員となった稀有な存在です。

銀行での経験を活かし、2005年には国際連合の国際マイクロクレジット年におけるアドバイザーとなるなど、金融包摂分野での活動も展開しています。

また、LGBTの人権擁護活動を支援する、世界でもまれな王族の一人として有名です。

マキシマ王妃をモデルにしたドラマの記事もあわせてどうぞ

雅子さま(皇后陛下)のプロフィールと経歴

出典:AERA DIGITAL

◆外交官としてのキャリア

◆皇室入りと皇后としての役割

生い立ちと学生時代

雅子さまは1963年12月9日、外交官の父・小和田恆氏と母・優美子さんの長女として東京都で誕生。

幼少期はモスクワやニューヨークなど海外で過ごし、語学力と国際感覚を養いました。

帰国後は田園調布雙葉学園に通い、1981年にハーバード大学へ進学。経済学部を卒業後、東京大学にも学び、国際派としての素地を築きました。

外交官としてのキャリア

雅子さまは1986年、難関の外交官試験に一発合格し、1987年に外務省へ入省。

経済局国際機関第二課や北米局北米第二課に配属され、日米構造協議やOECD関連業務など国際経済分野で活躍。

語学力を生かし、米国務長官やスウェーデン首相の通訳も務めるなど、約6年間にわたり多忙な外交官生活を送りました。

皇室入りと皇后としての役割

1993年6月9日、雅子さまは皇太子徳仁親王(現・天皇陛下)と結婚し、皇太子妃となられました。

その後、2019年に天皇陛下の即位とともに皇后となられ、国際感覚や語学力を生かした皇室外交、公務支援、国民との交流など多岐にわたる役割を担っています。

現代的な皇后像として、伝統を大切にしながらも新しい価値観を取り入れ、皇室の発展に貢献されています。

マキシマ王妃と雅子さまの共通点

◆国際的なキャリアと語学力

◆文化的適応への努力

◆現代的な王室・皇室のあり方

◆公務への取り組みと国民との接し方

◆洗練されたファッションセンス

国際的なキャリアと語学力

お二人の最も際立った共通点は、王室・皇室入りする前に国際的なキャリアを築いていたことです。

マキシマ王妃は銀行員として、雅子さまは外交官として、それぞれ世界を舞台に活躍していました。

この経験により、両者とも複数の言語に堪能で、国際的な感覚を身につけています。

両者とも、それぞれの国際的な背景を活かし、自国と世界各国との橋渡し役として重要な役割を果たしているのです。

この国際性は、グローバル化が進む現代において、王室・皇室の存在意義を高める重要な要素となっています。

文化的適応への努力

アルゼンチン出身のマキシマ王妃は、オランダの文化や言語を習得し、オランダ国民に愛される王妃となりました。

婚約会見では流暢なオランダ語を披露し、その努力が高く評価されています。

雅子さまも、皇室の伝統やしきたり、そして公務の在り方に適応するために並々ならぬ努力を重ねてこられました。

外交官としてのキャリアや個性を大切にしつつも、皇室特有の厳格な環境や慣習、さらにはお世継ぎ問題などの重圧に直面しながら、真摯に適応を試みてきたことが明かされています。

現代的な王室・皇室のあり方

マキシマ王妃と雅子さまは、ともに現代的な王室・皇室のあり方を体現する存在として注目されています。

従来の枠にとらわれない活動や、専門知識を活かした公務への取り組みは、新しい時代の王室・皇室の役割を示していると言えるでしょう。

マキシマ王妃の「とにかく明るい!」というポジティブなパワーに満ちた弾ける笑顔、雅子さまの品格ある佇まいは、それぞれ異なる魅力を持ちながらも、現代女性の理想的な姿を示しています。

公務への取り組みと国民との接し方

マキシマ王妃の最近の活動として、2025年3月14日にウィレム=アレクサンダー国王とともにオラニエ財団のコミュニティセンターを訪問し、ボランティア活動に参加した様子が報じられています。

このように、国民との距離を縮める親しみやすい公務スタイルは、現代の王室・皇室に求められる姿勢として評価されているとのこと。

一方、雅子さまの公務への取り組み方は、体調と向き合いながらも誠実かつ丁寧に臨まれる点が大きな特徴です。

近年は予定された公務の9割以上に参加され、地方公務でも臨機応変な対応力や、笑顔で人々に寄り添う姿勢が目立ちます。

ご自身の体調を慎重に見極めつつ、無理のない範囲で公務を全うされており、国民や関係者との温かな交流を大切にされているようです。

洗練されたファッションセンス

お二人ともファッションに定評があることで有名です。

マキシマ王妃は、ニューヨークの銀行で働いていたビジネスウーマンらしい都会的で洗練されたファッションセンスで知られています。

2024年4月22日のキングスデーコンサートでは、ブライトなイエローの長袖トップスにパステルブルーのサテンスカートを組み合わせた個性的なコーディネートを披露し、その洗練度の高さが話題となりました。

雅子さまのファッションは、知性と品格が際立つ洗練されたスタイルが特徴です。

ご公務ではロイヤルブルーや淡いトーンのワントーンコーデ、パールのジュエリーなど上品な装いが多く見られます。

近年は動きやすさを重視したパンツスーツやリラックス感のあるシンプルなデザインも増え、ご自身や訪問先への配慮が感じられるスタイルが支持されています。

マキシマ王妃と雅子さまの関係性と交流について

◆オランダ王室との親密な関係

◆家族ぐるみの交流

◆今後の交流の展望

オランダ王室との親密な関係

マキシマ王妃と雅子さまは、個人的にも家族ぐるみでも深い交流と信頼関係を築いています。

2013年のウィレム=アレクサンダー国王即位式の際、体調に不安を抱えていた雅子さまに対し、マキシマ王妃が直接電話で招待の意志を伝えたというエピソードがあります。この温かい配慮が雅子さまの出席の大きな後押しとなりました。

この即位式出席は、雅子さまの公務復帰への自信につながったとも言われています。

家族ぐるみの交流

天皇ご一家とオランダ国王ご一家は、手紙や電話、メールなどで近況を伝え合うなど、現在も親しい関係を続けているとされています。

2006年のオランダ静養時には、愛子さまとカタリナ=アマリア王女(マキシマ王妃の長女)が幼少期に手をつないでいた姿が話題になり、両家の家族ぐるみの親しさがうかがえました。

今後の交流の展望

2025年には愛子さまがオランダを公式訪問する可能性が報じられており、再び両家の交流に注目が集まるでしょう。

これは雅子さまがかつて受けたオランダ王室からの温かい支援への“恩返し”とも位置付けられています。

マキシマ王妃と雅子さまは、公私にわたり深い信頼関係と友情を築いており、両家の家族ぐるみの交流は今後も続く見通しです。

マキシマ王妃の配慮が雅子さまの公務復帰を後押ししたことは、両王妃の絆の強さを象徴しています。

まとめ:マキシマ王妃と雅子さまの共通点と関係性

マキシマ王妃雅子さまは、ともに国際的なキャリアを持ち、現代の王室・皇室において新しい価値観を体現する重要な存在です。

それぞれ異なる文化的背景を持ちながらも、専門知識と国際感覚を活かした公務への取り組み、親しみやすい人柄、そして現代女性としての魅力を備えている点で共通しています。

お二人の活動は、変化する時代における王室・皇室の役割を示す貴重な事例として、今後も多くの人々の注目を集め続けることでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次