NHK朝ドラ「あんぱん」で描かれるメイコ(原菜乃華)と健太郎/けんちゃん(高橋文哉)の恋物語がどうなるのか、多くの視聴者が気になっているポイントだと思います。
戦時下という厳しい時代背景の中で芽生えた純粋な初恋は、果たして結婚という形で実を結ぶのでしょうか。
本記事では、
【あんぱん】メイコとけんちゃん(健太郎)は結婚する?2人が結ばれるかを考察
と題しまして、二人の関係性の変化から年齢差の問題、そして結婚の可能性まで詳しく分析・考察していきます。
第7週「海と涙と私と」で始まったメイコと健太郎の恋の物語
メイコの一目惚れエピソード
「あんぱん」第7週では、嵩(北村匠海)とともに高知を訪れた健太郎にメイコが恋心を抱く場面が描かれました。
のぶと嵩の仲直りを画策する中で、健太郎のギター演奏に合わせてメイコが「椰子の実」を歌唱するシーンは特に印象的でSNSでも話題に。
健太郎が「メイコさんの歌声はすてきやねー。心ばキレイに洗われるようばい!」と褒めちぎったことで、メイコの心がときめいたのです。
原菜乃華さん本人も「家族以外の人に自分の歌を褒めてもらったことが決め手」と語っており、このシーンがメイコの初恋の始まりとなりました。
ちなみに、健太郎を演じる高橋文哉さんの博多弁がめちゃくちゃ上手と評判なので、記事にまとめました。
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視聴者からの反響と注目度
この恋愛エピソードは視聴者から大きな反響を呼び、「朝からキュンキュンしている」「この2人、かわいい!」「性格が似ててお似合い」といった声が相次ぎました。
『あんぱん』第7週の平均視聴率は15.5%と番組最高を記録し、メイコと健太郎の恋模様が話題性を高めた要因の一つとなったと思われます。
メイコと健太郎の年齢差問題と失恋の危機
恋愛における年齢差の問題
メイコと健太郎の恋愛を考える上で重要なのが年齢差です。
第7週(1937年頃)の時点で、メイコは約14歳、健太郎は18~19歳とされており、現在でいう「大学生と中学生」ほどの年齢差があります。
健太郎を演じた高橋文哉さんは二人の関係について「すれ違いコントのような恋」と表現しており、健太郎がメイコの気持ちに気づかない鈍感さも含めて、年齢差による恋愛観の違いが描かれています。
ですが、それは2人が10代の頃のこと。これくらいの年齢では1歳の差でも大きいものですが、年齢を重ねるごとに4~5歳差くらいのギャップは埋まってきそうですよね。
メイコが23歳くらい、健太郎が27~28歳だとすれば、ちょうどいい年齢差と言えるのではないでしょうか。
「のらくろ」事件による失恋の危機
第34回では、メイコが遠回しに告白した際、健太郎がメイコのことを「のらくろみたい」と発言する場面が描かれました。
マンガの犬(しかもオス犬)に似ていると言われたメイコは大きなショックを受けます。
視聴者からは「健ちゃんそれはあかんw」「女心に鈍感なのかな」といった反応が寄せられました。
たしかに、この時の健太郎に対してはボクも「けんちゃんなにしてんねん( ゚Д゚)」って思ったのを覚えています。
けんちゃんらしいっちゃあらしいですし、今では「そういうところも健太郎の魅力なのかな」とも思いますね。
健太郎の戦後復員でメイコと再会が描かれる
健太郎(けんちゃん)の戦時中の軌跡
健太郎は1941年に出征し、高知連隊から福岡・小倉連隊に転属後、嵩と再会を果たします。
その後、二人は中国本土に渡り、宣撫班として活動を続けました。
1945年の終戦を中国で迎えた健太郎は、1946年1月に復員船で日本に帰国します。
戦後の高知で二人が再会
健太郎は故郷の福岡に帰ったものの、家が空襲で焼失していたため、再び高知の柳井家(嵩の実家)を訪れることになりました。
この時、健太郎は「嵩に会いたかったから」という理由で高知に来たと言い、この地に留まって2人で就職先を探すことに。
健太郎は学生時代の、あの天然で陽キャの【けんちゃん】に戻っている感じでした。
そして、高知で健太郎とメイコは再会しました。
健太郎が無事に戦争から帰ってきたことを知り大泣きするメイコ。
自分のことで、そこまで泣いてくれるのかと感じ、健太郎がメイコのことを好きになっていくきっかけになったかもしれません。
メイコと健太郎の結婚の可能性を高める要素
メイコも健太郎も実在モデルがいない点
朝ドラ「あんぱん」において、メイコと健太郎はともに実在する人物をモデルにしていない可能性が高いとされています。
主人公・朝田のぶのモデルである小松暢さんに妹がいたという記述は確認できず、健太郎も創作上のキャラクターと考えられています。
この点は結婚の可能性を高める重要な要因です。実在モデルに縛られない分、脚本家の中園ミホさんの裁量で二人の関係を発展させることが可能だからです。
朝田家の跡継ぎ問題
メイコが健太郎と結婚すれば、朝田石材店を継承する可能性も考えられます。
長女のぶは嵩と結婚して上京し、次女の蘭子も原豪との関係が描かれているため、三女メイコが家業を継ぐという展開は自然な流れといえるでしょう。
美術の心得がある健太郎ですから、ある意味では石材店の仕事は合っていそうな気もします。
メイと健太郎の結婚を阻む要因と課題
時間経過による心境の変化
第7週から第13週までに約9年の時間が経過しており、メイコの心境にも変化があった可能性があります。
「のらくろ」発言で失恋したと思い込んだメイコが、健太郎への想いを吹っ切っている可能性も否めません。
過酷な体験による健太郎の変化
健太郎は約5年間の兵役を経験し、戦地での過酷な体験を通じて人格的にも成長しています。
戦前の自由で能天気だった青年から、戦争の現実を知った大人の男性へと変化した健太郎が、メイコとどのような関係を築くかは注目ポイントです。
若いころはおバカすぎてメイコの気持ちに気づけなかった健太郎が、内面的に成長した今ならメイコの気持ちに気づき受け止めることができるなんて展開があれば熱いんですけどね。
『あんぱん』制作陣の意図と視聴者の期待
メイコ役の原菜乃華さんは恋愛シーンについて「あそこのシーンだけ、朝ドラじゃなくてラブコメ撮っているのかなって感じで思っちゃいました」と語っており、制作陣も意図的に癒しの要素として二人の関係を描いています。
岡田恵和氏も「メイコの初恋の話がよかった」と評価しており、視聴者からも「いいことあるといいですね」という期待の声が寄せられています。
『メイコと健太郎が結婚すればいいな』と多くの視聴者が感じているのは間違いないので、どうなるのか見守りたいですね。
まとめ:メイコとけんちゃん(健太郎)は結婚するのか考察
NHK朝ドラ「あんぱん」におけるメイコとけんちゃん(健太郎)が結婚する可能性は、複数の要因から十分に考えられそうという結論になりました。
実在モデルが存在しないという制作上の自由度、戦後の高知での再会、そして朝田家の跡継ぎ問題など、二人を結ぶ要素は揃っています。
一方で、年齢差による恋愛観の違い、戦争体験による人格変化、そして9年という時間経過など、結婚を阻む要因も存在します。
しかし、視聴者からの強い期待と制作陣の意図を考慮すると、やはり二人が最終的に結ばれる可能性は高いと言えるでしょう。(100%とはまでは言えませんが(;^ω^))
戦時下で芽生えた純粋な初恋が、戦後復興の時代にどのような形で実を結ぶのか、今後の展開に注目したいですね。
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