NHK連続テレビ小説『ばけばけ』2025年10月3日の放送回から本格的に登場している、雨清水傳(うしみずでん:堤真一)の部下・平井役を演じているのは足立智充さん。
足立さんは1979年12月31日生まれ、静岡県出身の実力派俳優です。
本記事では、足立智充さんが『ばけばけ』で演じる平井役の詳細から、これまでの代表的な出演作品まで詳しくご紹介します。
朝ドラ『ばけばけ』での平井役について
平井役の基本設定
足立智充さんが演じる平井は、雨清水織物を経営する傳の部下として登場します。
主人公・松野トキ(髙石あかり)たちが働く織物工場に関わる重要な脇役として設定されており、物語が展開していく中でのキーパーソンの一人となっています。
登場タイミングと役割
平井役の足立智充さんは、2025年10月3日(木)放送の第5話(第1週 第5回)から本格的な出演が始まりました。
織物工場という明治時代の産業背景を支える重要な登場人物として、トキたちの職場環境や当時の労働状況を表現する役どころを担っています。
朝ドラ初出演への想い
足立さんの所属事務所「空」は公式SNSで
「10月3日(金)第5回からの出演になります。みなさまぜひ、ご覧ください!」と告知しています。
俳優・足立智充さんのプロフィール
基本情報
名前: 足立智充(あだち ともみつ)
生年月日: 1979年12月31日
出身地: 静岡県
身長: 173cm
血液型: O型
所属事務所: 空(くう)
特技・趣味
特技: 少林寺拳法、サッカー、裏千家茶道
趣味: 映画鑑賞、旅
芸能界入りとキャリア
足立さんは2001年に俳優デビューし、デビュー作は舞台「月の教室」(宮沢章夫演出)でした。
2025年の時点で俳優歴24年という長いキャリアを持つベテラン俳優です。
俳優・足立智充さんの代表的な出演作品
映画『夜を走る』(2022年)- 主演男優賞受賞作
足立智充さんの代表作として最も注目すべきは、佐向大監督の映画『夜を走る』での主演・秋本役です。
この作品で第32回日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞を受賞という快挙を成し遂げました。
■役柄の特徴
■演技への評価
映画評論家や観客から「鬼気迫る怪演」「予想だにできない怒涛の運命を辿る男を見事に演じた」と絶賛され、特に自己啓発セミナーでの踊りのシーンは「怪演」と称されました。
是枝裕和監督作品への出演
『万引き家族』(2018年)
カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品でスーパーの店員役で出演。是枝監督の繊細な演出の中で、脇役ながらも印象的な演技を見せました。
『そして父になる』(2013年)
橘浩二役で出演し、是枝監督作品での演技力の高さを証明しました。
三宅唱監督作品群
『きみの鳥はうたえる』(2018年)
森口役で出演。三宅監督の独特な演出スタイルに見事に順応した演技を見せました。
『夜明けのすべて』(2024年)
三宅監督の最新作にも出演し、継続的な監督との関係を築いています。
『ケイコ 目を澄ませて』(2022年)
聴覚障害者のボクサーを描いた作品にも出演し、社会性の高い作品への参加も積極的に行っています。
その他の注目すべき出演作品
『64-ロクヨン-』(2016年)
瀬々敬久監督の話題作で八田役を演じ、サスペンス映画での演技力も証明しました。
『散歩する侵略者』(2017年)
黒沢清監督のSF作品で警官役として出演、ジャンルを問わない演技の幅広さを見せています。
『教誨師』(2018年)
大杉漣さん最後の主演作で大木智也役を演じ、重厚なドラマでの存在感を発揮しました。
俳優・足立智充さん:テレビドラマでの活躍
NHK大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)
渋沢栄一を描いた大河ドラマにも出演し、時代劇での演技も披露しています。
MBS『深夜食堂』シリーズ(2009年~2011年)
第1シリーズではサラリーマン役、第2シリーズでは足立役として出演、庶民的な役柄での親しみやすさも表現しています。
テレビ朝日『ナサケの女』(2010年)
久保田功役で複数話に出演し、連続ドラマでのレギュラー出演も経験しています。
俳優・足立智充さんの映画界での高い評価
様々な監督からの信頼
足立智充さんは多くの著名監督から継続的にキャスティングされる信頼できる俳優として知られています。
是枝裕和監督作品に2作品、三宅唱監督作品に4作品以上出演するなど、監督陣からの厚い信頼を得ています。
脇役としての存在感
主演作『夜を走る』での主演男優賞受賞は話題となりましたが、同時に数多くの作品で印象的な脇役を演じる「バイプレイヤー」としての評価も高い俳優です。
幅広いジャンルへの適応力
サスペンス、ヒューマンドラマ、SF、コメディ、時代劇など、ジャンルを問わず自然な演技を見せる適応力の高さが評価されています。
足立智充さん:今後の出演予定作品
2025年公開予定作品
2025年にも複数の映画公開が予定されており、以下の作品への出演が決まっています
- 『光る川』(金子雅和監督)
- 『逃走』(足立正生監督)
- 『少年と犬』(瀬々敬久監督)
- 『中山教頭の人生テスト』(佐向大監督)
- 『旅と日々』(三宅唱監督)
継続的な映画界での活動
年間複数本の映画出演を続けており、日本映画界における重要な脇役俳優としての地位を確立しています。
ベテラン俳優としての安定感
24年のキャリアを持つベテラン俳優として、朝ドラの世界観に深みと安定感を与える役割を果たすことが期待されています。
まとめ:『ばけばけ』平井役の俳優・足立智充さんを紹介
朝ドラ『ばけばけ』で平井役を演じる足立智充さんは、1979年生まれの円熟期を迎えたベテラン俳優です。
静岡県出身で芸能事務所「空」に所属し、2001年のデビューから24年間にわたって映画を中心に活動を続けてきました。
『ばけばけ』では雨清水織物の傳の部下・平井役として10月3日から本格登場し、明治時代の織物工場という産業背景を支える重要な役どころです。
ジャンルを問わず自然な演技を見せる適応力の高さで、朝ドラの世界観に深みと安定感を与える存在として期待されています。
今後ますますの活躍が注目される実力派俳優といえるでしょう。
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