朝ドラ『ばけばけ』第9回で話題をさらったのは、岡部たかし演じる司之介の衝撃的な「落ち武者」姿でした。(かなりおもしろすぎました( *´艸`))
娘トキの幸せを願う父の愛情が、コミカルで感動的なシーンを生み出し、視聴者の心を掴んで離さない名場面となったのです。
本記事では、
『ばけばけ』第9回 司之介(岡部たかし)の落ち武者姿が面白いのと感動で感情が忙しい!
と題しまして、『ばけばけ』序盤の名(爆笑&感動)シーンとして語り継がれるであろう場面について一緒に見ていきましょう!(^^♪
松野司之介の決断と衝撃の「落ち武者」スタイル
『ばけばけ』第9回では、トキ(髙石あかり)の二度目のお見合いに向けて、司之介が大きな決断を下します。
なんと、あの司之介が武士のプライドである髷(まげ)を切り、娘のために「散切り頭」にしたのです。
司之介は理髪店で髷を切り、「おトキを幸せにする武士になる」と決意を込めて現れましたが、その姿はまさに「落ち武者」そのもの(笑)
想定外の見た目に、祖父の勘右衛門(小日向文世)は「辻斬りか!」と動揺し、司之介自身も「これならよいじゃろう。落ち武者のようで不格好ではあるがな」と自虐的にコメントしました。
皮肉な展開とコメディの妙
しかし皮肉にも、お見合い相手の山根家は鳥取藩の元士族で、親子ともに髷を結った正装で現れたのです。
司之介は「(こんなことなら髷を)切るんじゃなかった…」と激しく後悔し、崩れ落ちてしまいます。
この場面で仲人の雨清水傳(堤真一)が放った「申し訳ございません。うちの落武者が」という一言が、視聴者に強烈なインパクトを与えました。
お見合い相手の山根銀二郎(寛一郎)もこらえきれずに吹き出し、場が和む展開となったのです。
「落ち武者」がSNSで大反響&トレンド入り
この「落ち武者」シーンは瞬く間にSNSで話題となり、「落ち武者」がTwitterでトレンド入りを果たしました。
視聴者からは
「朝から爆笑」
「過去の朝ドラ一笑ったw」
「もうこれコントやろ」
といった声が相次ぎました。
中でも、傳の「うちの落ち武者が」というセリフについては、
「人生で絶対に言うこと1度もないセリフ!サイコー!」
「パワーワードすぎて頭から離れない」
との反応が寄せられ、令和の時代に「落ち武者」がトレンド入りすることの面白さも話題になりました。
司之介を演じる岡部たかしの絶妙な演技力
松野司之介を演じる岡部たかしさんは、昨年の朝ドラ『虎に翼』でも父親役を演じており「朝ドラのレギュラーお父さん役」として視聴者に愛されています。
岡部さんの演技の特徴は、真面目に演じれば演じるほど面白くなることです。
岡部さん自身は
「司之介のいいところはかわいらしいところ。せっかく髷を切ったのに、落武者になってしまって『髷を切るんじゃなかった……』と言っていたりとか。ちょっと抜けていて憎めない」
とキャラクターの魅力を語っています。
笑と感動の裏にある家族愛
コミカルで笑えるシーンながら、その根底には司之介の深い家族愛があります。
トキが「私ひとりだけ幸せになってもつまらない。みんなで幸せになって、初めて幸せ」と嫁入りを断った言葉を障子越しに聞いた司之介は、娘のために何かしなければと決意したのです。(えらいぞ!司之介(`・ω・´))
視聴者からは
「司之介の娘を思う愛情を感じて、ギャグシーンなのにはからずも泣きそうになってしまった。カッコ悪いけど、カッコいい」
「コミカルなシーンの根っこには常に愛があって笑ったり泣いたりの緩急がある」
といった感想が寄せられています。
この場面、司之介の落ち武者姿がめちゃくちゃ笑えるのに、その裏にある司之介の気持ちや決意を思うと感動してしまうという感情が忙しかったです(>_<)
そして、司之介というキャラクターをさらに好きになった場面でもありました。
『ばけばけ』から感じる朝ドラの新たな魅力
『ばけばけ』は脚本家ふじきみつ彦による独特のユーモアセンスが光る作品です。
まだ第9回という、全体で見れば序盤であるにもかかわらず、すでに「無類の親戚好き」や「うちの落ち武者」といった、従来の朝ドラらしからぬパワーワードが次々と生まれています。
この作品は、明治時代の変化に翻弄される人々を(ユーモアたっぷりに)描きながらも、現代にも通じる普遍的なテーマとして共感を呼んでいます。
司之介のような「変化の中で不安を抱える者」の姿は、様々な面で急激に変化している令和の時代を生きる視聴者にも響くメッセージとなっていると言えるでしょう。
まとめ:司之介(岡部たかし)の落ち武者姿が面白いし感動する
『ばけばけ』第9回で話題の「落ち武者」シーンは、岡部たかしの絶妙な演技とふじきみつ彦の巧みな脚本が生み出した珠玉のコメディでした。
娘への愛情から武士のプライドを捨てた司之介の決断は、笑いと感動を同時に届ける名場面となったのです。
第10回以降も、岡部さん演じる司之介にたくさん笑わせて+感動させてほしいと思います。
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