TBS系火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第7話は、勝男(竹内涼真)と鮎美(夏帆)が地元の大分に帰省し、両家顔合わせという波乱の回となりました。
両親に別れたことが言い出せないまま、それぞれの複雑な家族関係に向き合う二人の成長が描かれ、視聴者の心を揺さぶりました。
そして、第7話で多くの視聴者の注目を集めたのが、勝男が東京の部屋に帰宅したラストシーン。
鍵が開いた部屋、丁寧に揃えられたスリッパ、そして玄関に近づいてくる人影——この最後のシーンを見た視聴者は「勝男の部屋にいたのは誰なの?」という疑問を抱いたはずです。
本記事では、第7話ラストシーンの謎を解き明かす考察を、複数の視点から深掘りしていきます。
第7話ラストシーンで起きたこと——詳細解説
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第7話のエンディングは、セリフが一切ない静けさの中で展開します。
勝男は実家の両親に別れたことを打ち明け、大分から東京に帰りました。
そして自宅に到着した瞬間、異変に気づきます。鍵が開いていて、室内には明かりが灯っている——これは明らかに誰かが中にいることを示唆していました。
視覚的なポイントとしては、以下の2つが特に重要です。
まず一つ目は【鍵が開いていたこと】。勝男の部屋に鍵をも持ち、そしてこのタイミングで使用できる人物は、ごく限られています。
二つ目は【玄関に丁寧に揃えられたスリッパ】です。このスリッパが整えられている描写は、誰かが勝男が帰宅することを想定していた、つまり「勝男を出迎える」ような意図を感じさせる演出になっていました。
第7話(それ以前からも)では、勝男の母親が夫に対して複雑な気持ちを抱えているシーンが描かれており、その伏線がここに活きているのかもしれません。
また、鮎美は大学時代から同棲していたため、合鍵(たしか勝男に返したはず?)を持っていて、何かの理由で再訪問した可能性も考えられます。
勝男の部屋に来た人物の候補考察
第一候補:鮎美(夏帆)復縁への第1歩
最も視聴者の票を集めているのが「鮎美が来ていた説」です。
その根拠は以下の通りです。
まず、合鍵を持っているという物理的な条件があります。
鮎美は勝男と大学時代から交際し、同棲生活を共にしてきたため、勝男の部屋の合鍵を持っていて不自然ではありません。
2人が別れたあと、鮎美が鍵を返すシーンがありましたが、スペアキーを持ったまま忘れていた可能性も考えられます。
また、第7話での遊園地シーンで、二人が「以前再会した時よりもずっと自然に会話できた」という描写があり、心理的な距離が縮まっている様子が描かれました。
さらに、スリッパが「丁寧に揃えられている」ことは、鮎美の几帳面な性格を考えるとぴったり合致します。
SNS上でも「別れたのにあんなに気になるなんて…あの影、絶対に鮎美であってほしい」「まだ終わってない。2人の関係、ここから再スタート切る気がする」という投稿が相次ぎました。
視聴者の多くが復縁への期待を寄せていることが伝わってきます。
ひとつ気になるのが、大分から帰ってきて時間が短すぎる点です。
鮎美の行動にしては大胆すぎる気もします。
でも、鮎美も自分の気持ちに対して素直に行動できるようになりつつあると考えると合点はいきます。
第二候補:勝男の母親(陽子)— 母親の親心
第二の有力候補は「勝男の母親が来ていた説」です。
母は勝男に対して「お父さんはあんなに楽しみにしてたんだよ…」と話し、鮎美への好意的な態度を見せていました。
勝男の母は合鍵を持っているか借りることができる立場にあり、勝男よりも先に部屋に入り迎え入れたという可能性も考えられます。
母親の感的なものが働いて、勝男と鮎美の関係が完全に終わっていないことを感じ、我が子を心配して訪問した可能性もあるのではないでしょうか。
もしくは、夫(勝男の父親)のことが嫌になって家を出てきたという説も考えられそうですよね。
第三候補:南川あみな(杏花)— 新たな恋愛感情の萌芽
意外性ある候補として「南川が来ていた説」はどうでしょうか。
別記事でも取り上げていますが、勝男の後輩・南川が勝男に対して恋愛感情を抱いてきているかもしれないという説があります。
南川が勝男の部屋に来ていたなら、新たな恋愛要素を含む展開が生まれることになるでしょう。
ただし、普通に考えると、彼女でも元カノでも家族でもない南川がどうやって勝男の部屋に入ったのかが謎ですし、勝手に入ったのなら怖すぎるため、可能性は低そうです。
個人的には南川というキャラクターが気になっているので、ここで恋愛戦線にがっつり絡んできてくれると胸アツなんですけどね。
南川の勝男への気持ちを考察した記事

演出意図から読み解く——制作側が仕掛けた考察要素
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の制作陣は、意図的に「誰がいたのか」を明かしていません。
あえて謎を残し、視聴者の興味を引く考察要素を入れた演出手法と考えられます。
そして、そこには重要な意味も込められていそうです。
第7話での両家顔合わせの席での鮎美への好意的な勝男の発言、そして勝男の兄(虎吉)の家族とふれあい気づきを得るシーン、これらすべてが「鮎美と勝男が復縁する」ための大切な要素となるかもしれません。
「あんたが」第7話ラスト:SNS反応と考察の広がり
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の第7話ラストシーンは、Twitter(X)やInstagramなどのSNSで大きな話題となりました。視聴者からは以下のような反応が上がっています。
「ラストシーン怖すぎて一瞬ホラーかと思った」「誰だ!?」という驚きの声から、「あの影、絶対に鮎美だと思う」「復縁フラグ立ったな」という期待の声まで、様々な推測が飛び交っています。
ドラマ考察サイトでも「勝男の部屋に鍵を持っていて、このタイミングで来そうな人物は限られている」という理性的な分析と、「二人はまだ終わっていない」という感情的な応援が融合しており、視聴者が深く物語に投与していることがうかがえます。
まとめ:『あんたが』第7話ラストで勝男の部屋にいた人物はだれ?
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第7話ラストで勝男の部屋にいた人物は、あえて制作側が明かさない謎のままになっています。
しかし、複数の視点から分析すると、鮎美or母親である可能性が高いと言えるでしょう。
その根拠は、
鮎美の場合で言うと【合鍵の所持】【大分での心理的距離の縮まり】【スリッパを揃える几帳面さ】【視聴者の圧倒的な支持】。
母親の場合は【息子の部屋に勝手に家に入ることができる正当性】【夫に対して抱えていた火種の伏線回収】。
が挙げられます。
とはいえ、その他の人物である可能性も完全には否定できません。
この人物がだれなのか、そして最終回に向けて、勝男と鮎美がどのような判断を下しどのような関係を選ぶのか、第8話以降も目が離せません。
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』関連記事
◆ドラマ『じゃああんたが作ってみろよ』が面白いと評判!好評価が多い理由を分析
◆「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第6話:南川は勝男に気がある?好きになってる説を考察
◆『じゃあ、あんたが作ってみろよ』南川あみな役の女優は杏花!プロフと出演作品を紹介

