ジークアクスでアムロがいない理由は死亡?GQ世界線でどうなったのかを考察

ジークアクスでアムロがいない理由は死亡?GQ世界線でどうなったのかを考察
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2025年4月から放送開始された『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』で多くの人の関心を集めているのが、ガンダムシリーズの象徴的な存在とも言えるアムロ・レイがいないこと。

従来の宇宙世紀とは異なるifの世界線を描く本作において、アムロが出てこない理由は単純な死亡ではなく、歴史の分岐点における運命の変化にあるかもしれません。

本記事では、

ジークアクスでアムロがいない理由は死亡?GQ世界線でどうなったのかを考察

と題し、『ガンダム ジークアクス』の世界線におけるアムロ・レイについて詳しく見ていきます。

目次

ジークアクス世界にアムロ・レイがいない根本的な理由

『ジークアクス』の世界でアムロがいない最大の理由は、シャア・アズナブルがガンダムを先に奪取したことにあります。

初代『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)では、ジオン軍のジーンが上官の命令を無視して暴走し、サイド7で攻撃を開始したことがきっかけで、避難していたアムロがガンダムに乗り込むことになりました。

しかし『ジークアクス』の世界線では、偵察任務を担当したのがジーンではなくシャア自身であり、彼は冷静かつ的確な判断でガンダムを鹵獲しました。

この変化により、アムロがガンダムと出会う機会そのものが消失し、結果として「白いガンダム」はシャアの手に渡ったのです。

これらのことから、アムロがジークアクスで語られるストーリーに絡むことがなくなり【アムロがいない】という状況が作られたと考えられます。

アムロは死亡しているのか?生存説を検証

『ジークアクス』作中において、アムロの死亡を明言する描写は一切ありません

一部のファンの間では「アムロはゼクノヴァに巻き込まれて死んだのでは?」という説も存在しますが、ゼクノヴァに巻き込まれたのはシャアであり、アムロがその場にいた描写はなかったので可能性としては低そうです。

むしろ、アムロの父であるテム・レイが存命である描写があることから、アムロがジークアクスの世界で生きている可能性は十分に残されています

ジーンの暴走が起こらなかったことで、デニムの「よくもジーンを!!」も、テム・レイが酸素欠乏症になる事故も発生せず、アムロの生活環境は平穏なままの可能性が高いのではないでしょうか。

『ジークアクス』第2話では、フラウ・ボゥがアムロを探している、あるいは訪ねようとしているような場面があると一部ファンの間で話題になりました。(フラウがアムロを探していたかどうかの確証はありませんが(;^ω^))

この描写は、制作側が意図的に「アムロは今もこのジークアクス世界で生きている」というメッセージを間接的に伝えているとも考えられます。

ガンダムに乗ることがなくなった世界でのアムロは、連邦とジオンの戦争に巻き込まれることなく、機械いじりが趣味で髪が天パの、ごく普通の青年として生活しているのかもしれません。

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ジークアクスの世界線でアムロはどうなったのか

◆アムロが戦場に出る理由と機会の消失

◆アムロが技術者としての道を歩む可能性

アムロが戦場に出る理由と機会の消失

ジークアクス』の世界線では、アムロが戦場に出る理由そのものが存在しません。

あらためて、初代『機動戦士ガンダム』でアムロが戦うことになった要因を整理すると、以下のような流れでした

  • ジーンの暴走によるサイド7への攻撃
  • 避難中にガンダムを発見
  • 父テム・レイの負傷(酸素欠乏症)
  • 家族や友人を守るための戦闘参加

しかし『ジークアクス』では、これらの条件がすべて満たされていません。

家族も無事で、サイド7も壊滅しておらず、ガンダムはシャアに奪われているという状況では、アムロが戦う理由も機会も存在しないのです。

アムロが技術者としての道を歩んだ可能性

アムロ・レイの本来の資質を考えると、戦争に巻き込まれなかった彼は技術者や研究者としての道を歩んでいる可能性も考えられます。

初代『機動戦士ガンダム』で見られたように、アムロは機械いじりが趣味でペットロボットのハロを自分で改造するなど、優れた技術的才能を持っていました。

『ジークアクス』にはハロが登場しており、時折マチュ(アマテ)を導くような行動を見せています。

もし、アムロがジークアクスの世界で技術者としてハロの開発や改良に関わっていたのなら、ハロを通じてほんの少しでもマチュとの接点ができると考えると面白いですね。(^^♪

アムロのニュータイプとしての素養はどうなったのか

アムロは戦場での極限状態や生死を賭けた戦闘を通じてニュータイプとして覚醒しました。

『ジークアクス』の平穏な世界線では、そのような覚醒の機会が存在しないため、アムロのニュータイプ能力は眠ったままの可能性が高いと考えられます。

ただし『ジークアクス』では「ニュータイプとは世界を分岐させる能力を持つ人」という新しい解釈が提示されているという話もあり・・その場合は、アムロが無意識でこの世界線の分岐に関与している可能性も完全には否定できません。

ジークアクス制作側の演出と今後の展開予想

◆アムロの存在を意図的に曖昧にしている

◆ジークアクス続編でのアムロ登場の可能性

アムロの存在をわざと曖昧にしている

『ジークアクス』の制作陣は、アムロの存在を意図的に曖昧にしている可能性があります。

もしそうであれば、これは「アムロがいない世界」の意味を視聴者に考えさせる巧妙な演出といえるでしょう。

実際に『ジークアクスでのアムロはどうなってるの?』と気になってる人が多いので、演出としては狙い通りになっていますよね。

庵野秀明氏が脚本を手がけた前半部分では、連邦側の顔出しキャラクターを極力控える演出が採られていて、これもアムロがいないことを際立たせる効果を生んでいそうです。

ジークアクス続編でのアムロ登場の可能性

現在のところ、ジークアクス本編にはアムロの登場はありませんが、ファンの間では「続編があればそこでの登場に期待したい」という声もあるようです。

フラウ・ボゥやテム・レイなど、アムロの存在を匂わせる要素が散りばめられていることから、今後何らかの形で登場する可能性は残されています。

ジークアクスの物語が描かれているメインの年代である【宇宙世紀0085年】という時代設定は、Zガンダムの2年前にあたる時期。

世界線は違えど、この空白の時代にアムロがどのような活動をしていたかは、ガンダムファンにとって大きな関心事となっています。

第7話のララァ・スン登場でアムロ関連の情報が出たので追記

ジークアクス第9話のララァ・スンの発言と“向こう側”のアムロ・レイ

ジークアクス第9話では、ジークアクス世界線のララァ・スンが「向こう側の世界」のアムロ・レイの存在を匂わせるような発言をしています。

具体的なセリフや描写は断片的ですが、ララァがマチュに語りかける中で「この世界では会えなかった人がいる」「でも、別の時空ではきっと出会っている」という趣旨の発言をしており、これは明らかに“本来の宇宙世紀”でのアムロ・レイとの関係を示唆していました。

また、第7話の演出やネット上の考察でも、ララァが“向こう側”=正史の世界線でアムロと深い関係を持ったことを意識しつつ、今のジークアクス世界線ではその運命が断ち切られていることを強く感じさせるものとなっています。

アムロは存在しているが表舞台に立たない

ララァの発言や第7話の演出から、ジークアクス世界線のアムロ・レイは「死亡した」のではなく、「歴史の分岐」によってガンダムパイロットとしての運命を歩まなかった、あるいは“表舞台に立つ理由を失った”存在であることが見てとれます。

やはり、シャアがガンダムを奪取しジーンの暴走が起こらなかったことで、アムロは戦争の渦中に巻き込まれることなく、一般人として生きている可能性が高いです。

パラレルワールドにおけるアムロの可能性

第7話でのララァの発言は「多元世界(パラレルワールド)」の存在を強く暗示しており、正史ではアムロとララァが出会い、悲劇的な結末を迎えた一方、ジークアクス世界線ではその出会い自体がなかったことが“運命の修正”として描かれています。

このため「向こう側のアムロ」はララァにとって特別な存在であり、今の世界線のアムロはその“影”や“可能性”として、物語の根底に存在し続けていると考えられます。

因果律の排除とアムロの役割

ジークアクス世界線では、「アムロがガンダムに乗る」「ララァと出会う」「シャアと対決する」という因果律自体が排除されていることが、ララァや物語全体の演出から明確です。

あらためて、この世界線のアムロは、ニュータイプとしての覚醒もなく、戦争の英雄にもならず、ララァとも出会わず、静かに日常を生きている可能性が高くなりました。

しかし、ララァの発言や精神的な交信描写から、アムロの“存在そのもの”が世界線や他者に微かな影響を与えていることも示唆されています。

これらのことから “アムロ・レイという存在が多元世界の中で確かに意味を持ち続けている” と考えていいかもしれません。

総括:ジークアクスでアムロがいないのは死亡したから?

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』でアムロ・レイがいない理由は、死亡ではなく歴史の分岐点における運命の変化の可能性が有力です。

シャア・アズナブルがガンダムを先に奪取したジークアクスの世界線では、アムロが戦場に出る機会と理由が消失したと考えるのが自然でしょう。

ジークアクス世界でのアムロは一般人として平穏な生活を送っている可能性が高く、技術者や研究者としての道を歩んでいるかもしれません。

作中にはアムロの存在を示唆する要素が散りばめられており、制作側は意図的にその存在を曖昧にする演出を採用しています。

今後の展開において、アムロがどのような形で物語に関わってくるか?それとも関わってこないのか?

この点は、ガンダムファンにとって最大の注目点の一つといえそうですね。

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