NHK総合で2025年9月30日から始まったドラマ10『シバのおきて~われら犬バカ編集部~』が話題になっています。
このドラマでの見どころのひとつが、登場する柴犬たちに豪華声優陣が声を当てていることです。
本記事では、
『シバのおきて』犬の声は誰?福助・ボム・ひとみの声優キャストを紹介
と題しまして、ドラマにおいて大切な役割を担うキャストのみなさんをご紹介していいきます。
主人公の愛犬・福助の声優は柄本時生さん
福助の声を担当しているのは俳優の柄本時生(えもと ときお)さんです。
福助は柴犬専門誌「シバONE」のスタッフ犬第1号で、一見すると温厚で細かいことは気にしないのんびり屋さん。
でも実は周りの人間のことをよく観察している、洞察力に優れたキャラクターなんです。
柄本時生さんの柔らかい声とちょっとユーモラスな雰囲気が、この福助にぴったりハマっていて、犬の”声”を通じて人間味のあるキャラクターを演じています。
主演の大東駿介さんは
「時生って決まった時に、なでづらくなりました。時生くんの顔が浮かんで、雑な絵として入ってきたので」
とコメントしていて、愛らしい福助の顔の裏に柄本時生さんの顔が浮かぶギャップを楽しんでいるそうです。
黒柴・ボムの声優は津田健次郎さん
編集部のボム役を担当しているのは人気声優の津田健次郎さん。
ボムはカメラマン・三田(こがけんさん)が飼っている黒柴で「シバONE」スタッフ犬第2号です。
女性好きな飼い主に似たのか、メス犬が大好き。
撮影現場でも仕事を忘れて、ついメス犬のあとを追いかけ回してしまうというやんちゃな性格に設定されています。
津田健次郎さんといえば、アニメ『呪術廻戦』の七海建人や『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の海馬瀬人など、低く渋い声で知られる人気声優さんですよね。
その大人の色気ある声(イケボ)が、メス犬を追いかけ回す黒柴から聞こえてくるギャップが絶妙で、
大東駿介さんも
「ボムの津田健次郎さんはしびれましたね。あんな渋い声を。1話だと二言ぐらいしかしゃべってないと思いますが、その二言で笑っちゃいました」
と絶賛しています。
ひとみの声優はMEGUMI (メグミ) さん
三匹目の柴犬「ひとみ」の声については謎でしたが、MEGUMIさんであることが発表されました。
『シバのおきて』声優キャスティングの絶妙さ
このドラマの声優キャスティングは、犬のビジュアルと声のギャップを狙った絶妙な選択になっています。
飯豊まりえさんはキャスティングを知った時の気持ちを
「あんなにかわいい子たちが……ギャップがあるなと思いました。もうちょっと子供かなとか、いろいろ想像していたんです」
とコメントしていて、愛らしい犬たちから、大人の男性の声が聞こえる面白さが作品の魅力を高めているんですね。
犬の声が物語に与える効果
このドラマのユニークなところは、犬に声を与えることでキャラクター性がはっきりすることです。
もし犬がただの「無言の存在」として描かれていたら、ここまで人間模様と絡み合ったドラマにはならなかったでしょう。
福助は主人公を支える「癒しと観察」の存在として、ボムはコミカルに物語を盛り上げる「ムードメーカー」として活躍しています。
犬たちが言葉を持つことで、視聴者は彼らの内面を理解できて、人間キャラクターとの関係性もより立体的になります。
編集部の殺伐とした雰囲気を、犬たちの存在が和ませて、人間関係の修復にも一役買っているんです。
実際の柴犬俳優にも注目
声優だけでなく、実際に福助を演じているのは俳優犬「のこ」ちゃんです。
2018年1月13日生まれで、現在7歳のメスの柴犬。
作品の中ではオス2歳を演じていますが、人間に例えると約44歳の落ち着いた演技を見せています。
のこちゃんは2022年にドラマデビューして、『ナンバMG5』(松役)や『東京犬ラブストーリー』(武蔵役)、『今日のさんぽんた』(ポン太役)など、たくさんの作品に出演している実力派のタレント犬なんです。
所属事務所はアニマルプロで、今後もメディア出演が期待されています。
まとめ:『シバのおきて』犬の声を担当した声優・キャストを紹介
『シバのおきて~われら犬バカ編集部~』では、
福助役の柄本時生さん、ボム役の津田健次郎さん、ひとみ役のMEGUMIさん
という豪華声優陣が柴犬たちの声を担当し、命を吹き込んでいます。
犬と人間の絆を描いたこの作品では、声優さんの演技によって犬たちの個性がより際立って、物語に深みと温かさを与えているのです。
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