【VIVANT】ドラムと野崎の関係の秘密!2人はなぜ固い絆で結ばれているのか?

【VIVANT】ドラムと野崎の関係の秘密!2人はなぜ固い絆で結ばれているのか?
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『VIVANT』第17話では、野崎守(阿部寛)とドラムの関係が、単なる「公安と協力者」や「上司と部下」ではないことが改めて描かれました。

野崎がシンシーへの潜入捜査を疑われ、ドラムを人質に取られた場面では、野崎はドラムを守るために自らの潜入を認めています。

一方のドラムも、野崎が裏切っていないと信じ続け、「世界中の人が野崎さんの敵になっても僕は味方するよ」と語っていました。

さらに、U-NEXTで配信されたスピンオフドラマ『ドラム―VIVANT THE ORIGIN STORY―』では、ドラムの名前の由来や少年時代の過去も描かれています。

この記事では、第17話までの本編とスピンオフの情報をもとに、ドラムと野崎の関係について、公式情報・考察を分けて詳しく解説します。

※この記事は『VIVANT』第17話およびスピンオフのネタバレを含みます。

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目次

ドラムと野崎の関係は?

結論から言うと、ドラムと野崎は、公安警察と現地エージェントという仕事上の関係を超えた、命の恩人と信頼する相棒のような関係です。

TBS公式では、ドラムは「心優しきエージェント」として紹介されています。また、U-NEXTの公式紹介でも、ドラムは「公安・野崎のエージェント」と説明されています。

つまり、ドラムは警視庁公安部に正式所属する警察官というより、野崎の捜査や任務を現地で支える協力者、エージェントと考えるのが自然です。

本編では、ドラムが以下のような役割を担ってきました。

  • 現地での情報収集
  • 追跡や偵察
  • 逃走経路や移動手段の確保
  • 野崎や乃木たちの護衛
  • 現地の人脈を使った捜査協力
  • 装甲車の運転や危険地域での行動

ドラムは野崎の指示を受けて動く立場に見えますが、単なる部下ではありません。

危険な状況では自ら判断して野崎を助け、野崎が行方不明になったときには、危険を承知でその後を追っています。

ドラムにとって野崎は命の恩人

2人の関係を語るうえで最も重要なのが、第15話でドラムが語った言葉です。

ドラムは野崎について、次のような趣旨のメッセージを乃木に伝えました。

  • 野崎さんを信じている
  • 自分が今生きているのは野崎さんのおかげ
  • 世界中の人が野崎の敵になっても、自分は味方する

この発言から、野崎が過去にドラムの命を救ったことは、公式本編で確定したと考えられます。

ただし、野崎がいつ、どこで、どのような事件からドラムを救ったのかまでは、第17話終了時点でも明らかになっていません。

現時点で確定しているのは「野崎がドラムの命の恩人である」という点です。

「戦地で瀕死のドラムを助けた」「犯罪組織から救出した」「ドラムの家族に関わる事件があった」といった具体的な内容は、まだ推測の段階です。

『VIVANT』第15話で描かれたドラムの覚悟

第15話では、野崎の消息が分からなくなったことで、ドラムが食事も取れないほど動揺していました。

乃木から野崎がシンシー側にいる可能性を知らされたドラムは、それでも野崎に会いに行く意思を示します。乃木から危険を警告されても、ドラムは野崎を追うことを選びました。oricon.co+1

この場面は、ドラムが野崎をただ慕っているだけではなく、命を救われた恩人として、最後まで真実を確かめようとしていることを示しています。

また、ドラムは野崎が本当に悪事を働いていた場合には、野崎を止める覚悟も持っていました。スマートフォンに入力された「殺すよ」という言葉は、野崎を無条件に甘やかすのではなく、正しい道に戻す責任まで背負おうとする決意だったと考えられます。mantan-web+1

つまり、ドラムの野崎への忠誠心は、盲目的な服従ではありません。

野崎を信じながらも、もし野崎が道を外れていたなら自分が止める。この覚悟があるからこそ、2人の関係は単純な主従関係ではなく、深い信頼で結ばれているといえます。

『VIVANT』第17話で絆が決定的に描かれた

第17話では、野崎のシンシーへの潜入捜査が敵側に見破られました。

野崎を追ってきたドラムも捕らえられ、リュウ・ミンシュエンによって野崎の前に連れてこられます。

リュウはドラムを人質にして、野崎に潜入捜査の事実を認めさせようとしました。

野崎は、それまで自分が日本を裏切ったように見える状況でも、簡単には本当の任務を明かしませんでした。

しかし、ドラムに銃口が向けられ、命が危険にさらされると、野崎はついに「潜入だ」と認めます。

この行動から分かるのは、野崎にとってドラムが、任務のために切り捨てられる協力者ではないということです。

公安の任務では、個人の感情よりも国家機密や作戦の成功が優先される場合があります。それでも野崎は、ドラムの命を守るために自分の潜入を認めました。

この場面は、野崎もまたドラムを特別な存在として見ていることを示す重要なシーンです。

ドラムはなぜ野崎を信じたのか

ドラムが野崎を信じ続けた理由は、大きく分けて3つあると考えられます。

命を救われた恩義

ドラム自身が「今生きているのも野崎さんのおかげ」と語っているので、野崎が過去にドラムの命を救ったことは確定的です。

命を救ってくれた人物に対し、ドラムが強い恩義を抱くのは自然なことです。

長年の任務で築いた実績

ドラムと野崎は、バルカでの出来事よりも前から、さまざまな危険な任務を乗り越えてきたと考えられます。

野崎はドラムの能力を信頼し、ドラムも野崎の判断力や人間性を知っています。

長い時間をかけて、言葉だけではなく実際の行動で信頼関係を築いてきたのでしょう。

野崎が弱い立場の人間を守る人物だから

野崎は、任務のために冷静な判断を下す一方で、仲間や民間人を簡単に見捨てない人物として描かれています。

ドラムにとって野崎は、命を救ってくれた人物であると同時に、他人から見ると少し変わった風に見られがちな自分を一人の人間としてきちんと扱ってくれた存在だった可能性が高いです。

そのため、野崎が裏切り者に見える状況でも、ドラムは「野崎さんは絶対に裏切っていない」と信じ続けました。

ドラムは野崎を追って敵地へ

第15話で野崎の居場所を知ったドラムは、危険を承知で野崎に会いに行くことを決意しました。

乃木から「ドラムさんの身にも危険がある」と警告されても、ドラムは野崎を追うことを選びます。

そして第17話では、その行動によってシンシー側に捕らえられ、野崎の潜入を暴くための人質にされました。

ドラムは野崎を助けるつもりで敵地へ向かいましたが、結果的には自分が野崎の弱点として利用されることになります。

しかし、ここで重要なのは、ドラムが野崎を疑って追ったのではなく、野崎の無実を確かめ、必要なら支える・助けるために追ったという点です。

ドラムにとって野崎は、守ってくれるだけの存在ではありません。状況によっては自分が野崎を守るべき相手だと考えているのでしょう。


『VIVANT』第17話の手話が示した本音

第17話で、野崎とドラムが独房で再会した場面では、ドラムが音声アプリではなく手話で野崎に思いを伝えました。

ドラムは、野崎が裏切っていなかったことを信じていたと伝え、野崎もドラムに対して「俺が裏切るわけねえだろ」という趣旨の言葉を返しています。

このシーンが印象的なのは、ドラムが野崎の言葉を聞いて安心したというより、最初から野崎を信じていたことです。

野崎の潔白を確認してから信頼したのではありません。野崎が敵側にいるように見える状況でも、ドラムは野崎を裏切り者だとは考えていませんでした。

ここに、2人の絆の強さが色濃く出ています。


拘束されたドラムと野崎の食事シーンに込められた意味

第17話では、拘束されたドラムが野崎の分の食事まで食べてしまう場面が描かれました。

その後、ドラムと野崎は別々の独房に入れられます。野崎の食事が意図的に床に落とされ、野崎が空腹と渇きに苦しむ一方で、ドラムは出された食事を食べることを拒否。

この場面は、ドラムの大食いキャラクターを使ったコミカルな描写に見える一方、2人の関係性を象徴するシーンでもあります。

ドラムは自分だけが食べて助かろうとはしません。野崎が苦しんでいると分かると、自分も食べない意思を見せました。※その後『お前が食べない野崎にも食事を出さない』みたいに言われ食べてましたが…(;^ω^)

そこには、次のような相互関係が表れています。

野崎からドラムへの思いドラムから野崎への思い
命を守ろうとする命の恩人として信頼する
食事を与えようとする野崎に食べさせないなら自分も食べない意思表示
人質にされたドラムを救おうとする危険を承知で野崎を追う
ドラムを任務の駒にしない野崎の潔白を最後まで信じる

野崎とドラムは、どちらか一方だけが相手を守る関係ではありません。

互いに相手を守ろうとしているからこそ、強い絆として描かれているのです。

『VIVANT』スピンオフで判明したドラムの過去

ドラムの過去は、U-NEXT独占配信のスピンオフドラマ『ドラム―VIVANT THE ORIGIN STORY―』で描かれました。

本作は全4話の完全オリジナルストーリーで、野崎のエージェントとして活動するドラムが、どのように「ドラム」という人物になったのかを描いています。

物語の舞台は、数十年前のバルカです。

少年時代のドラムは、現在の名前とは異なる名前で登場し、弟のマディとの関係や、クルバノフ家をめぐる後継争いに巻き込まれていきます。

公式のU-NEXT紹介では、最終話でドラムという名前に込められた意味や、兄弟の約束が明かされるとされています。

スピンオフで描かれた重要なテーマは、次の3つです。

  • 家族の絆
  • 弱い人を守るための強さ
  • 信頼を受け継ぐこと

ドラムという名前には、強くたくましく、弱い人を守る存在になってほしいという願いが込められています。

この過去を知ると、本編でドラムが野崎を守ろうとする姿にも納得できます。

ドラムはもともと、誰かを守ることの意味を強く意識して生きてきた人物だったと考えられます。

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スピンオフと野崎の関係はつながる?

注意したいのは、スピンオフでは、野崎とドラムが出会った具体的な場面までは描かれていないという点です。

スピンオフで描かれるのは、主にドラムの少年時代や、ドラムという名前が生まれた背景です。

野崎と出会うまでの空白期間や、野崎がドラムを救った件などについては、スピンオフを含め、ドラマ本編第17話終了時点で公式に詳しく説明されていません。

そのため、以下の説は現時点では考察です。

考察1:野崎がドラムを危険な事件から救った

ドラムが野崎を「命の恩人」と呼んでいることから、野崎が公安の任務中にドラムと出会い、危険な事件から救った可能性があります。

ドラムは現地の情報や人脈を持っていたため、野崎の捜査に協力するようになったとも考えられます。

考察2:ドラムの家族や過去が事件に関係している

スピンオフでは、ドラムの少年時代に家族間の争いや、クルバノフ家の後継問題が描かれています。その後、ドラムの

家族や弟マディに関わる事件が起き、野崎がドラムを救った可能性もあります。

ただし、スピンオフで描かれた少年時代の事件と、野崎がドラムを救った出来事が直接つながっているとする公式発表は、現時点ではありません。

考察3:野崎がドラムに新しい生き方を与えた

野崎は、ドラムを単なる情報提供者として扱わず、危険な任務をともにする仲間として認めた可能性があります。

ドラムにとって野崎は、物理的に命を救っただけでなく、混乱した人生の中で「誰かを守る」という役割を与えてくれた人物だったのかもしれません。

これは確定情報ではありませんが、第15話の「自分が今生きているのもすべて野崎さんのおかげ」という言葉を考えると、命だけでなく人生そのものに関わる恩義がある可能性は高そうです。

ドラムと野崎の関係とリュウと野崎の関係との違い

第17話では、野崎の過去の部下であるリュウ・ミンシュエンも登場しました。

リュウも野崎に強い感情を抱いていますが、ドラムとリュウでは、野崎への思い方が大きく異なります。

比較項目ドラムリュウ・ミンシュエン
野崎との関係現在の協力者・エージェント過去の部下
野崎への感情感謝と信頼裏切られたという怒りや執着
野崎への接し方無条件に近い信頼野崎を追及し、試そうとする
関係性の特徴相互に守ろうとする過去の傷や誤解が残っている

リュウは、野崎に見捨てられたと考えたことで、野崎への感情が憎しみに変わっていました。

一方、ドラムは野崎が自分を守ろうとしていることを信じ続けています。

同じように野崎と深く関わった人物でも、過去の経験と受け止め方によって、関係性が正反対になっている点が印象的です。

ドラムと野崎の関係・過去について今後明かされる可能性がある謎

第17話終了時点では、次の点がまだ明らかになっていません。

  • 野崎とドラムが初めて出会った場所
  • 野崎がドラムの命を救った具体的な事件
  • ドラムが現在のエージェントになった経緯
  • ドラムが声を出さず、音声アプリを使う理由
  • スピンオフの少年時代と本編の間に起きた出来事
  • 野崎とドラムが過去に参加した任務
  • ドラムの弟マディが現在どうなっているのか

特に重要なのは、ドラムがなぜ肉声ではなくスマートフォンの音声機能を使っているのかという謎です。

スピンオフでは少年時代のドラムが描かれますが、現在のような会話方法になった理由までは、第17話終了時点で完全には説明されていません。

ドラムの過去と野崎との出会いが今後描かれれば、2人の絆の本当の理由がさらに明らかになる可能性があります。

まとめ|ドラムと野崎は命を救い合う関係

『VIVANT』のドラムと野崎は、単なる上司と部下ではありません。

野崎は過去にドラムの命を救い、ドラムにとって野崎は人生を支えてくれた恩人になりました。そして第17話では、野崎が今度はドラムを守るため、自分の潜入捜査を認めています。

ドラムも、野崎が裏切っていないことを最後まで信じ、危険を承知で野崎を追いました。

現時点で公式に確定しているのは、次の内容です。

  • ドラムは野崎のエージェントである
  • 野崎はドラムの命の恩人である
  • ドラムは野崎を強く信頼している
  • 第17話で野崎はドラムを守るために潜入を認めた
  • スピンオフではドラムの少年時代と名前の由来が描かれた
  • 野崎とドラムの出会いや救出事件の詳細は未公開

したがって、2人の絆の秘密は、過去に野崎がドラムの命を救ったこと、そしてその後の任務で互いに命を預け合ってきたことだと考えられます。

野崎とドラムの出会いに何があったのか、ドラムの過去と本編がどのようにつながるのかは、今後の大きな注目ポイントです。

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